昨今の企業におけるSNSの役割は多岐にわたります。
役割は多岐に渡りながらも、企業活動の中で、求めるものはコンバージョンであり、経営指標を向上させることが求められます。

Instagram、Twitter、TikTok、LINEを中心にスマートフォン利用時間の多くはSNSが占め、情報収集ならびにコミュニケーションはSNSがなくてはならない状況になっています。故に、マーケティング戦略および戦術を検討、実行する際にはSNSは重要な位置付けになっています。

ユーザーと心地よいコミュニケーションを行いながら、経営指標に紐づくKPI ≒ コンバージョンを獲得することに、日々マーケターは悩んでいるかと思います。

経済合理性のみで考えると、広告コストの最適化を突き詰めることで足りると思いますが、より良いコミュニケーションを考えると違います。

ユーザーは、サービスをより知るためには公式サイト訪問したり、SNSアカウントを調べたり口コミを調べたりします。SNSは至る所で、企業・ブランド・商品・サービスとユーザーとの接点を生み出します。

SNSを活用して、パフォーマンスを向上させるということは、コンバージョンを計測し追うことは大前提であり、その上で「自社アカウントを活用したブランディング」と「インフルエンサーおよびUGC活用などの第三者ブランディング」が必要不可欠になります。SNSマーケティングにおいても、短期戦略と中長期戦略を同時並行で実施することがとても重要だと私たちは考えます。

よって、私たちは、全体の予算配分と相互シナジーを重視した、本質的な成果を追い求める「SNSパフォーマンスマーケティング」を提唱しております。